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汎用M 番号範囲 番号範囲内チェック

NUMBER_CHECK

概要

指定した番号が番号範囲内であるかどうかチェックする汎用モジュールです。外部採番の番号範囲設定のみチェックが可能です。

パラメータ

番号範囲オブジェクト名(OBJECT)と番号範囲番号(NR_RANGE_NR)、チェック対象番号(NUMBER)が主なパラメータです。番号範囲オブジェクトの設定によりサブオブジェクト(SUBOBJECT)や会計年度終了値(TOYEAR)が必要な場合はその値もパラメータに設定する必要があります。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
インポートNR_RANGE_NR番号範囲番号
NUMBERチェック対象番号
OBJECT番号範囲オブジェクト名
SUBOBJECTサブオブジェクト値
TOYEAR会計年度終了値
NUMERIC_CHECK数値確認(番号範囲のみ対象)
エクスポートRETURNCODEリターンコード
例外INTERVAL_NOT_FOUND間隔なし
NUMBER_RANGE_NOT_EXTERN外部番号が非外部
OBJECT_NOT_FOUNDTNROにはオブジェクトが未定義

インポートパラメータを設定する

番号範囲オブジェクト名(OBJECT)には番号範囲オブジェクトのID、番号範囲番号(NR_RANGE_NR)には2桁の番号範囲の番号、チェック対象番号(NUMBER)にチェックする文字列を設定します。
設定例:インポートパラメータ
項目項目名称設定値
NR_RANGE_NR番号範囲番号02
NUMBERチェック対象番号0050001234
OBJECT番号範囲オブジェクト名RV_BELEG

サンプルコード

指定した伝票番号が販売伝票番号の番号範囲かどうかをチェックする例です。チェック対象番号が番号範囲内であればリターンコードに初期値が設定されます。
DATA: LV_NR_RANGE_NR TYPE INRI-NRRANGENR,
      LV_OBJECT      TYPE INRI-OBJECT,
      LV_NUMBER      TYPE CHAR10,
      LV_RETURNCODE  TYPE INRI-RETURNCODE.

* パラメータに値を設定する
LV_NR_RANGE_NR = '02'.          " 番号範囲番号
LV_OBJECT      = 'RV_BELEG'.    " 番号範囲オブジェクト名
LV_NUMBER      = '00500001234'. " チェック対象の伝票番号

CALL FUNCTION 'NUMBER_CHECK'
  EXPORTING
    NR_RANGE_NR = LV_NR_RANGE_NR
    NUMBER      = LV_NUMBER
    OBJECT      = LV_OBJECT
  IMPORTING
    RETURNCODE  = LV_RETURNCODE
  EXCEPTIONS
    INTERVAL_NOT_FOUND      = 1
    NUMBER_RANGE_NOT_EXTERN = 2
    OBJECT_NOT_FOUND        = 3
    OTHERS                  = 4
  .

* エラーの場合
IF SY-SUBRC <> 0.
*  エラー処理
ELSE.
  IF LV_RETURNCODE = 'X'.
*    番号範囲外処理
  ENDIF.
ENDIF.

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