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汎用M ALVグリッド表示

REUSE_ALV_GRID_DISPLAY

概要

ALVグリッド一覧画面を表示をする汎用モジュールです。ALVの表示方法に関する設定を多数あるパラメータで指定することができます。

パラメータ

主なパラメータは、内部テーブル構造名(I_STRUCTURE_NAME)と表示されるデータのテーブル(T_OUTTAB)です。

T_OUTTABの表示項目名等は自動認識されないため、ALV表示用の項目カタログを設定する必要があります。内部テーブル構造名のパラメータを設定することでディクショナリから項目カタログが自動生成されます。ディクショナリと異なる項目名で表示したい場合には、項目カタログ(IT_FIELDCAT)パラメータを渡します。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
インポートI_INTERFACE_CHECKインタフェース整合性チェックログ出力
I_BYPASSING_BUFFER全バッファを無視
I_BUFFER_ACTIVEバッファリング有効化
I_CALLBACK_PROGRAM呼び出しプログラム名
I_CALLBACK_PF_STATUS_SETステータス用EXITルーチン設定
I_CALLBACK_USER_COMMANDコマンド処理用EXITルーチン
I_CALLBACK_TOP_OF_PAGETOP-OF-PAGE用EXITルーチン
I_CALLBACK_HTML_TOP_OF_PAGEHTML TOP-OF-PAGE用EXITルーチン
I_CALLBACK_HTML_END_OF_LISTHTML END-OF-LIST用EXITルーチン
I_STRUCTURE_NAME内部テーブル構造名
I_BACKGROUND_ID壁紙のオブジェクトID
I_GRID_TITLEタイトル
I_GRID_SETTINGSグリッド設定
IS_LAYOUT一覧レイアウト指定
IT_FIELDCAT項目内容説明付き項目カタログ
IT_EXCLUDING無効な機能コードのテーブル
IT_SPECIAL_GROUPS列選択用の項目グルーピング
IT_SORT最初の一覧表示のソート条件
IT_FILTER最初の一覧出力のフィルタ条件
IS_SEL_HIDE選択情報更新
I_DEFAULT初期バリアント有効/無効ロジック
I_SAVEバリアントが保存可能
IS_VARIANTバリアント情報
IT_EVENTS実行するイベントのテーブル
IT_EVENT_EXIT標準FCODE EXITリクエストテーブル
IS_PRINT印刷情報
IS_REPREP_IDRe/Reインタフェースの初期化キー
I_SCREEN_START_COLUMNダイアログボックスの一覧の座標
I_SCREEN_START_LINEダイアログボックスの一覧の座標
I_SCREEN_END_COLUMNダイアログボックスの一覧の座標
I_SCREEN_END_LINEダイアログボックスの一覧の座標
I_HTML_HEIGHT_TOPHTML_TOP_OF_PAGE の高さ
I_HTML_HEIGHT_ENDHTML_END_OF_PAGE の高さ
IT_ALV_GRAPHICSALVグラフィックのパラメータ
IT_HYPERLINKハイパーリンク
IT_ADD_FIELDCAT追加項目カタログのオプション
IT_EXCEPT_QINFO例外のクイックインフォ
IR_SALV_FULLSCREEN_ADAPTERアダプター全画面->テーブル
エクスポートE_EXIT_CAUSED_BY_CALLERCALLBACK_USSER_COMMANDの削除リスト
ES_EXIT_CAUSED_BY_USERユーザが一覧から出た方法
テーブルT_OUTTAB表示されるデータのテーブル
例外PROGRAM_ERRORプログラムエラー

インポートパラメータを設定する

項目カタログを自動生成用に内部テーブル構造名(I_STRUCTURE_NAME)を設定します。
ユーザがバリアントを保存できるようにするためには、バリアント保存可能(I_SAVE)パラメータも指定します。バリアントの保存先もバリアント情報(IS_VARIANT)に指定します。
設定例:インポートパラメータ
項目項目名称設定値
I_STRUCTURE_NAME内部テーブル構造名MAKT
I_SAVEバリアント保存可能U
IS_VARIANT-REPORTバリアント情報ZZREP01
IS_VARIANT-HANDLEバリアント情報0001

データのテーブルパラメータ

ALVに表示する任意の内部テーブルを設定します。この内部テーブル構造とパラメータで指定したALVの項目カタログ(または内部テーブル構造名)の形式が一致している必要があります。
設定例:T_OUTTAB
項目項目名称設定値(1)設定値(2)
MANDTクライアント100100
MATNR品目コードMAT0001MAT0002
SPRAS言語キーJJ
MAKTX品目テキスト品目A品目B
MAKTG品目テキスト品目A品目B

サンプルコード

内部テーブルのレコードをALV一覧画面として表示する例です。ALVの設定は列幅最適化とユーザ用バリアント保存可能な設定にします。
TYPE-POOLS :SLIS.

DATA: LV_STRUCTURE_NAME TYPE DD02L-TABNAME,
      LS_LAYOUT         TYPE SLIS_LAYOUT_ALV,
      LV_SAVE           TYPE CHAR1,
      LS_VARIANT        TYPE DISVARIANT,
      LT_OUTTAB         TYPE TABLE OF MAKT.

* パラメータに値を設定する
LV_STRUCTURE_NAME           = 'MAKT'.   " 内部テーブル構造名
LS_LAYOUT-COLWIDTH_OPTIMIZE = 'X'.      " 列幅最適化
LV_SAVE                     = 'U'.      " バリアント保存可能
LS_VARIANT-REPORT           = SY-REPID. " バリアント情報レポートID
LS_VARIANT-HANDLE           = '0001'.   " バリアント情報ハンドル

CALL FUNCTION 'REUSE_ALV_GRID_DISPLAY'
  EXPORTING
    I_STRUCTURE_NAME = LV_STRUCTURE_NAME
    IS_LAYOUT        = LS_LAYOUT
    I_SAVE           = LV_SAVE
    IS_VARIANT       = LS_VARIANT
  TABLES
    T_OUTTAB         = LT_OUTTAB
  EXCEPTIONS
    PROGRAM_ERROR    = 1
    OTHERS           = 2
  .

* エラーの場合
IF SY-SUBRC <> 0.
*  エラー処理
ELSE.
*  正常処理
ENDIF.

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