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固定資産反対仕訳BAPI

BAPI_ASSET_REVERSAL_POST

概要

固定資産伝の取得や除却などの取引の反対仕訳をするBAPIです。

パラメータ

反対仕訳を行うオリジナル伝票参照に参照情報を設定し、伝票反対仕訳データに転記日や反対仕訳理由などを設定します。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
インポートORIGINDOCREFERENCEオリジナル伝票参照
ORIGINALDOCUMENTKEY会計管理の伝票キー
REVERSALDATA伝票反対仕訳データ
エクスポートDOCUMENTREFERENCE会計管理の生成済伝票参照
RETURNリターンパラメータ

オリジナル伝票参照のパラメータを設定する

オリジナル伝票参照(ORIGINDOCREFERENCE)には取消元の固定資産伝票の会計伝票を特定する参照処理、参照伝票番号、参照組織単位を設定します。参照処理、参照伝票番号、参照組織単位は、取消元の会計伝票ヘッダの値と同じものを設定します。
設定例:ORIGINDOCREFERENCE
項目項目名称設定値
OBJ_TYPE参照処理AMBU
REF_DOC参照伝票番号0000000010
REF_ORG_UN参照組織単位10002014

伝票反対仕訳データのパラメータを設定する

伝票反対仕訳データ(REVERSALDATA)には反対仕訳の転記日や反対仕訳理由を設定します。
設定例:REVERSALDATA
項目項目名称設定値
PSTNG_DATE転記日2014/12/10
REASON_REV反対仕訳理由01

サンプルコード

通常の汎用モジュールを実行するのと同様にCALL FUNCTIONで実行します。固定資産反対仕訳のBAPIの内部ではコミットされないため、正常終了時は明示的にコミットを実行する必要があります。

BAPIは例外を発生させない仕様なので、エラー判定はRETURNパラメータにメッセージタイプが「E」のレコードがあるかどうかで判定をします。
DATA: LS_ORIGINDOCREFERENCE TYPE BAPI6037_DOC_REF,
      LS_REVERSALDATA       TYPE BAPI6037_DOC_KEY,
      LS_DOCUMENTREFERENCE  TYPE BAPI6037_DOC_REF,
      LS_RETURN             TYPE BAPIRET2.

* パラメータに値を設定する
LS_ORIGINDOCREFERENCE-OBJ_TYPE   = 'AMBU'.       " 参照処理
LS_ORIGINDOCREFERENCE-REF_DOC    = '0000000010'. " 参照伝票番号
LS_ORIGINDOCREFERENCE-REF_ORG_UN = '10002014'.   " 参照組織単位
LS_REVERSALDATA-PSTNG_DATE       = '20141101'.   " 転記日付
*             :
*          (以下略)

CALL FUNCTION 'BAPI_ASSET_REVERSAL_POST'
  EXPORTING
    ORIGINDOCREFERENCE = LS_ORIGINDOCREFERENCE
    REVERSALDATA       = LS_REVERSALDATA
  IMPORTING
    DOCUMENTREFERENCE  = LS_DOCUMENTREFERENCE
    RETURN             = LS_RETURN
  .

* エラーメッセージがない場合
IF LS_RETURN-TYPE <> 'E'.
  COMMIT WORK AND WAIT.
ELSE.
  ROLLBACK WORK.
ENDIF.
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