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換算レートマスタ取得

BAPI_EXCHANGERATE_GETDETAIL

概要

指定した換算レートタイプの通貨換算レートを取得するBAPIです。事前に換算レートマスタに値が登録されている必要があります。

パラメータ

換算レートタイプと換算前通貨、換算後通貨、換算日が必須パラメータです。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
インポートRATE_TYPE換算レートタイプ
FROM_CURR換算前通貨
TO_CURRENCY換算後通貨
DATE起算日
エクスポートEXCH_RATE換算レート、係数(通貨ペア)
RETURNエラーメッセージ

インポートパラメータを設定する

換算レートタイプ(RATE_TYPE)には、換算レートマスタで登録された値を設定します。換算前と換算後の通貨、およびいつ時点のレートを取得するのかの起算日の設定をします。
設定例:インポートパラメータ
項目項目名称設定値
RATE_TYPE換算レートタイプM
FROM_CURR換算前通貨USD
TO_CURRNCY換算後通貨JPY
DATE起算日2015/01/01

サンプルコード

通常の汎用モジュールを実行するのと同様にCALL FUNCTIONで実行します。

BAPIは例外を発生させない仕様なので、エラー判定はRETURNパラメータにメッセージタイプが「E」のレコードがあるかどうかで判定をします。
DATA: LV_RATE_TYPE  TYPE BAPI1093_1-RATE_TYPE,
      LV_FROM_CURR  TYPE BAPI1093_1-FROM_CURR,
      LV_TO_CURRNCY TYPE BAPI1093_1-TO_CURRNCY,
      LV_DATE       TYPE BAPI1093_2-TRANS_DATE,
      LS_EXCH_RATE  TYPE BAPI1093_0,
      LS_RETURN     TYPE BAPIRET1.

* パラメータに値を設定する
LV_RATE_TYPE   = 'M'.      " 換算レートタイプ
LV_FROM_CURR   = 'USD'.    " 換算前通貨
LV_TO_CURRENCY = 'JPY'.    " 換算後通貨
LV_DATE        = SY-DATUM. " 起算日

CALL FUNCTION 'BAPI_EXCHANGERATE_GETDETAIL'
  EXPORTING
    RATE_TYPE  = LV_RATE_TYPE
    FROM_CURR  = LV_FROM_CURR
    TO_CURRNCY = LV_TO_CURRNCY
    DATE       = LV_DATE
  TABLES
    EXCH_RATE  = LS_EXCH_RATE
    RETURN     = LS_RETURN
  .

* エラーメッセージがない場合
IF LS_RETURN-TYPE <> 'E'.
  " 正常処理
ELSE.
  " エラー処理
ENDIF.

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