受注登録BAPIのEXTENSIONIN利用法

概要

受注伝票の拡張項目を受注登録BAPI(BAPI_SALESORDER_CREATEFROMDAT2)から設定したい場合は、EXTENSIONINパラメータを使います。

EXTENSIONINを使う場合は事前にBAPI用の構造に拡張項目をAppendしておく必要があります。例えば、受注伝票ヘッダテーブル(VBAK)にZZTEST1というアドオン項目を追加した場合、BAPIのEXTENSIONIN用のBAPE_VBAK、BAPE_VBAKXの2つの構造と、内部処理用のVBAKKOZの構造にそれぞれ同じ項目名の項目(ZZTEST1)を追加する必要があります。

EXTENSIONINのパラメータを設定する

EXTENSIONINのパラメータ設定は、STRUCTUREにBAPI拡張項目用の構造名、VALUEPART1にBAPE_VBAK等の構造の値を1つの文字列項目の値として設定します。
拡張項目のデータが長い場合はVALUEPART2~VALUEPART4に続きの値を設定します。
設定例:EXTENSIONIN構造
項目項目名称設定値(1)設定値(2)
STRUCTURE拡張の構造名BAPE_VBAKBAPE_VBAKX
VALUEPART1データ部分0000000000ABCD0000000000IX
VALUEPART2データ部分
VALUEPART3データ部分
VALUEPART4データ部分
例:EXTENSIONINから自動設定されたBAPE_VBAK構造
項目項目名称設定値
VBELN販売伝票番号0000000000
.APPEND
ZZTEST1追加項目1ABCD
例:EXTENSIONINから自動設定されたBAPE_VBAKX構造
項目項目名称設定値
VBELN販売伝票番号0000000000
UPDATEFLAG更新区分I
.APPEND
ZZTEST1追加項目1X
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