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支払保留解除BAPI

BAPI_ACC_PYMNTBLK_UPDATE_POST

概要

会計伝票の支払保留を解除をするBAPIです。会計伝票番号を指定することで、その伝票の支払保留を解除することができます。
このBAPIでは内部でコミット処理が実施されます。

パラメータ

設定が必要なパラメータは、支払保留解除対象を指定する支払保留変更の参照情報(REFERENCEINV)のみです。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
インポートREFERENCEINV支払保留変更の参照情報
テーブルRETURNリターンパラメータ

対象伝票のパラメータを設定する

支払保留変更の参照情報(REFERENCEINV)には参照処理と対象の会計伝票番号を設定します。
設定例:REFERENCEINV
項目項目名称設定値
OBJ_TYPE参照処理BKPF
OBJ_KEYオブジェクトキー230000123410002014

サンプルコード

通常の汎用モジュールを実行するのと同様にCALL FUNCTIONで実行します。支払保留解除のBAPIの内部ではコミットされるため、ロールバックすることはできません。

BAPIは例外を発生させない仕様なので、エラー判定はRETURNパラメータにメッセージタイプが「E」のレコードが1件以上あるかどうかで判定をします。
DATA: LS_REFERENCEINV TYPE BAPIACPMBLK,
      LT_RETURN       TYPE TABLE OF BAPIRET2.

* パラメータに値を設定する
LS_REFERENCEINV-OBJ_TYPE = 'BKPF'.               " 参照処理
LS_REFERENCEINV-OBJ_KEY  = '230000123410002014'. " オブジェクトキー
*             :
*          (以下略)

CALL FUNCTION 'BAPI_ACC_PYMNTBLK_UPDATE_POST'
  EXPORTING
    REFERENCEINV = LS_REFERENCEINV
  TABLES
    RETURN       = LT_RETURN
  .
* エラーメッセージの取得
READ TABLE LT_RETURN WITH KEY TYPE = 'E'.

* エラーメッセージがない場合
IF SY-SUBRC <> 0.
  " 正常処理
ELSE.
  " エラー処理
ENDIF.
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