発注伝票BAdI 勘定設定項目設定

[ME_PROCESS_PO_CUST] PROCESS_ACCOUNT

概要

発注伝票勘定設定の項目に値を設定する時に実行されるBAdIです。発注伝票勘定設定の項目に初期値を設定したり、入力項目に応じてアドオンテーブルから値を設定するロジックを組み込む等の使い方ができます。

パラメータ

パラメータは発注勘定設定のクラスのみです。このクラスのGET_DATAメソッドを実行して発注勘定設定データを取得します。取得したデータはSET_DATAメソッドで設定します。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
ImportingIM_ACCOUNT発注勘定設定クラス

実行タイミング

発注伝票登録・変更画面で実行されます。

ENTERキー押下時や別画面ジャンプ時など、発注伝票の勘定設定項目変更処理が行われるタイミングでこのBAdIが実行されます。

サンプルコード

勘定設定の入力チェックを実行するBAdIの例です。
発注伝票勘定設定の原価センタに特定の値が設定されている場合はエラーを表示します。

ENJOY画面にエラーを表示させるためには、SAP標準のマクロをインクルードしてMMPUR_MESSAGEを利用する必要があります。
method IF_EX_ME_PROCESS_PO_CUST~PROCESS_ACCOUNT.

  INCLUDE MM_MESSAGE_MAC.

  DATA LS_MEPOACCOUNTING TYPE MEPOACCOUNTING.

* 発注勘定設定取得
  LS_MEPOACCOUNTING = IM_ACCOUNT->GET_DATA( ).

* 原価センタがZ00001の場合
  IF LS_MEPOACCOUNTING-KOSTL = 'Z00001'.
*   ME21N画面にエラーメッセージ表示
    MMPUR_MESSAGE 'E' 'Z001' '004' '' '' '' ''.
  ENDIF.

endmethod.
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