請求書伝票BAdI 入力チェック

[INVOICE_UPDATE] CHANGE_AT_SAVE

概要

請求書照合画面(MIRO)で請求書伝票の保存前に実行されるBAdIです。請求書伝票保存時の入力チェックの用途で利用されます。このBAdIでは値の更新はできません。

パラメータ

主なパラメータは請求書伝票ヘッダ(S_RBKP_NEW)と請求書伝票明細(TI_RSEG_NEW)です。
パラメータ一覧
種別パラメータ説明
ImportingS_RBKP_NEW請求書伝票ヘッダ: 新規
S_RBKP_OLD請求書伝票ヘッダ: 旧
TI_RSEG_NEW請求書伝票明細: 新規
TI_RSEG_OLD請求書伝票明細: 旧
TI_RBCO_NEWG/L勘定転記: 新規
TI_RBCO_OLDG/L勘定転記: 旧
TI_RBMA_NEW伝票明細行: 新規品目
TI_RBMA_OLD伝票明細行: 旧品目
TI_RBTX_NEW請求書税データ: 新規
TI_RBTX_OLD請求書税データ: 旧
TI_RBVS_NEW請求書金額分割: 新規
TI_RBVS_OLD請求書金額分割: 旧
TI_RBWS_NEW請求書の源泉徴収税データ: 新規
TI_RBWS_OLD請求書の源泉徴収税データ: 旧
TI_RBVE_NEWフラグ情報を持つ固有キー数値
I_UPDATE_FLAG変更区分

実行タイミング

請求書照合画面(MIRO)で実行されます。
保存ボタン押下時またはシミュレートボタン押下時にこのBAdIが実行されます。

サンプルコード

トランザクションコードがMIROの場合のみ実行するBAdIの例です。
参照伝票番号が未入力の場合にエラーメッセージを表示します。
method IF_EX_INVOICE_UPDATE~CHANGE_AT_SAVE.

* トランザクションコードがMIROの場合
  IF SY-TCODE = 'MIRO'.
    IF S_RBKP_NEW-XBLNR IS INITIAL.
*     参照伝票番号は必須です
      MESSAGE E006(Z001).
    ENDIF.
  ENDIF.

endmethod.
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